2012年 06月 11日

Introduction

第2次世界大戦(WWⅡ)終結後、軍用航空機はレシプロエンジンからジェットエンジンに切り替わり、それと同じくしてパイロットのヘルメット形状とフライトジャケットなどの飛行服にも劇的な変化が現れた。
フライトジャケットB-15シリーズに装着された大型の衿がヘルメットと干渉する場面が多くなり、この頃から盛んに大戦中のB-15シリーズのストック品の衿をMA-1のようなニット衿にモディファイ(改修)された物が活躍し始めた。

主に1950年代後期から1960年代の初期にかけ、アメリカ国内数ヶ所にある米空軍補給軍団のデポや空軍補給センターの手によってB-15シリーズの改修作業が行われていたまさにそのさなか、山積されたB-15シリーズのジャケットの中より、奥底に紛れ込んだ一着のA-2ジャケットを偶然にも発見し、夢を膨らませた一人のパイロットがいた。

その一人のパイロットのこだわりから生まれたジャケット、それがA-2(MOD)

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通常のモディファイ(改修)では、前記の通り、衿をMA-1のようなニット衿にモディファイ(改修)することが一般的であったが、そのパイロットはA-2ジャケットより以前に支給されていたA-1タイプのニット衿への変更を希望した。

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~HIGH NOTCH~
“TYPE A-2 (MOD)”
MATERIAL : HORSE HIDE (100%VEGETABLE)
COLOR : RUSSET BROWN
ZIPPER : TALON (DEAD STOCK)
LINING : COTTON 100% (BROWN)
KNIT : WOOL 100% (BROWN)
PRICE : ¥168,000- (Tax In)


【※ATTENTION】
今回ご紹介したジャケットはアメリカ軍の飛行服史上、一切存在し得ないジャケットであるとともに、HIGH NOTCH独自による架空の設定のもとでの試みであるということをあらかじめお断りしておきます。

by izumiya1983 | 2012-06-11 19:37 | HIGH NOTCH | Comments(2)
Commented by 野球小僧T at 2012-06-11 21:45 x
鳥肌が立ちました。
カッコよすぎ。
発想がすごいですね。
Commented by izumiya1983 at 2012-06-12 20:30
共感頂き誠にありがとうございます!


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